Gridfinityとは?

Gridfinity(グリッドフィニティ)は、3Dプリンターで作る引き出しや机の上の収納システムです。決まったマス目の土台(ベースプレート)に、同じ規格の箱(ビン)をはめて並べます。箱どうしの大きさがそろうので、入れ替えや並べ替えが自由にできます。

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標準は42mm、KODAWARIは半分の21mm

標準のGridfinityは1マス=42mmです。KODAWARIはその半分、21mm(標準の0.5マス)を1マスにしています。マスが小さいぶん、引き出しや道具の大きさに合わせて21mm刻みで細かく調整できます。

標準GridfinityKODAWARI(ハーフ)
1マスの大きさ42mm21mm

底のつぶつぶ(足)で見るとわかりやすい

ビンの底には21mmごとに足(つぶつぶ)が付いていて、ベースプレートのくぼみにはまって位置が決まります。どちらも同じ84mm角です。標準の2×2は大きな足が4つ、KODAWARIの21mm 4×4は足が16個。標準の足1つ分に、KODAWARIの足が4つ(2×2)入ります。

標準Gridfinity 2×2のビンの底面。42mmの足が4つ
標準Gridfinity 2×2(84mm角)42mmの大きな足が4つ
KODAWARI 21mm 4×4のビンの底面。21mmの足が16個
KODAWARI 21mm 4×4(84mm角)同じ大きさで21mmの足が16個。足4つで標準の1マス分

例:42mm 2×2 のベースプレートに、21mm 3×3 のビン

標準のマスだと、幅63mmの道具を入れるには2×2マス(84mm角)のビンが必要で、21mm分が余ってしまいます。21mmマスなら3×3(63mm角)のビンで、標準の1.5マス分の場所にぴったり収まります。空いたところには、21mm幅のビンを組み合わせて置けます。

42mm 2×2のベースプレートに21mm 3×3のビンをはめて下から見たところ
下から見たところ:グレー=ベースプレート(42mmのくぼみが2×2)、オレンジ=21mm 3×3 のビン足が42mmのくぼみにはまります。標準なら2×2マス分の場所を1.5マス分で使い、残りの21mm幅はほかのビンに使えます

KODAWARIのベースプレートは2マスずつ42mmのくぼみにまとめているので、標準Gridfinity(42mm)のビンもそのまま置けます。

Gridfinityについて

Gridfinityは、アメリカのメイカー・YouTuberの Zack Freedman(ザック・フリードマン)さんが考えた、1マス42mmの収納規格です。2022年4月にYouTubeの動画で発表して公開されました。

このサイトでは、そのハーフサイズの21mmを1マスにしています。小物や引き出しの中など、よりコンパクトな収納に向いています。

Gridfinityの紹介動画を見る(YouTube・英語)

KODAWARIは、Gridfinityの考え方をもとにした非公式のサイトです。Zack Freedmanさんや公式のGridfinityとは関係ありません。

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